浅田訴訟、第7回口頭弁論
|14年11月20日 |中島 |
19日、水曜日。朝は新事務所に。西崎郵便局方面から市民農園あたりに散歩です。
雑務。施設の改修などを手掛けてくれた会社のEさん来所。仕事をつないでいくことの厳しさも聞かせてもらいます。
そして岡山地方裁判所に。浅田達雄さんの提訴、第7回口頭弁論です。大勢の方が支援に駆け付けてくれています。法廷では、原告側の準備書面が二つ提出され概要を弁護士から説明です。一つは、原告の「介護保険申請をした場合支給されるであろう介護保険給付の量」の推計は、じゅうぶんできたはずである、と。もう一つは、介護保険制度と支援法に基づく「介護」の内容が、「見守り」という視点からして大きな差異があることなど、介護保険では代替えできないこと、これらを立証しました。
終えて、隣に座っておられた、同じく代表世話人をしてくれている浪尾先生を自宅付近まで送ります。昼ご飯は、第2自由軒の焼き飯とスープ。大将と女将さん、少し言い争いをしています。45年もこのお店に来ていますが、初めて光景です。私たちにとって大切なお店なんです、いつもありがとう、と伝えたくて、美味しかったと声に出してお勘定です。
一旦新事務所に戻ります。社会保険労務士事務所の女性スタッフの方が来所。新人スタッフの研修と助成金のことでの申請の準備について指導してもらいます。民主会館へ。県人権連の事務局会議、そして「地域と人権」編集委員会にも参加です。
新事務所に戻ります。みんなの家ななくさに少し顔を覘けて、スタッフさんの体調、休暇のことなどで立ち話でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »