晩秋、沖縄はあくまでも平和を
|14年11月17日 |中島 |
16日、日曜日。朝、後楽園方面に。旭川河川敷は工事をしています。お城の中を通るコースの散歩となり、岡山城の菊花展も見ることができました。
新事務所に。前日作っておいたみそ汁を温めて白ご飯と頂きます。昆布と鰹節でとった出汁ですが、いまいちです。
その後、雑務。来年2月7日開催予定の岡山県地域人権問題研究集会、その第1分科会、「地域人権確立のために」の構想を整理し、呼び掛け文を仕上げます。まとめたものを、集会事務局長の吉岡君にメール送信です。
昼ご飯は、前日の残り物で済ませます。
差し入れをするための衣服を探しに、歩いて1分の距離にあるイトウごふくさんへ。当方本人も防寒着が欲しくなってきます。
この日は、沖縄知事選挙の投票日。命こそ、平和こそ宝、という思い、その沖縄県民の声を代表した翁長さんが当確。有利だと聞いてはいたものの、最後まで油断できないと思っていただけに、よかった、と。岡山からも、直接支援に行けた人たち、それを支えた多くの人たちの連帯に思いはつながります。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »