介護の仕事
|14年10月30日 |中島 |
29日、水曜日。朝、新事務所に。散歩は、JR吉備線の大安寺の駅近くまで歩いてみます。
雑務。田中青年が来所。ちょうど明石さんも来られて、30日に市役所付近で配布しようとしているビラをみながら、あれやこれや。少し手直しも提起でした。
コラム、440字の原稿を書き始めて、早めの昼食。一膳飯屋さんで、炊き立てのご飯と炒り子出汁のみそ汁、大根葉の漬物といくつかのおかずです。580円でした。
午後、みんなの家ななくさの住宅さん、休みの日にもかかわらず利用者さんのことで地域包括の方と話し合いがあったんです、と来所。目前の利用者さんの課題と近い将来の過ごし方など、それぞれ家庭環境、特に家族関係も様々な中でどう最善を尽くすのか、真剣に対応すればするほど悩みは絶えない感じです。
今後さらに、利用者さんを真ん中に置いて、地域包括センターや医療・介護関係者との連携すること、そしてそれをコーディネートできる力量が問われてくると思います。
そのなかでも笑顔を絶やさず利用者さんを支援していく、スタッフのみなさんたちに、すごい仕事をしているんですね、という思いになります。介護の仕事は、精神労働という分野が相当部分占めている、そんな話を住宅慎ちゃんとしたこと、ふと思い出したりの一日でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »