満蒙開拓団の落日、映画・望郷の鐘
|14年10月2日 |中島 |
10月1日、水曜日。朝は新事務所に。民主会館周りを散歩です。
雑務。10時には再び民主会館へ。県人権連の事務局会議です。NPO法人地域人権みんなの会主催の12月6日の、人権を考える学習集会の案内要綱の内容、発送先の確認とビラの作成など諸準備も論議です。
西崎食堂で早めの昼ご飯、煮鯖などをおかずに白いご飯を頂きます。午後1時から、民主県政をつくるみんなの会の代表世話人会議に。10月30日の今年度総会についての内容や諸準備も論議です。岡山県地域人権問題研究集会実行委員会メンバーの事務局の方々に、8日の午前10時から事務局会議を、と意思統一でした。
一旦事務所に戻り、吉岡君に車で岡山駅西口まで送ってもらいます。岡山シティミュージアムで、映画望郷の鐘上映実行委員会・おかやまによる、山田火砂子監督を囲む会に出席です。監督さん、82歳。我が母親と同じ齢、しかしエネルギーが満ち満ちています。残留孤児を生み出した国のありように大きな怒りを持っておられるのが原動力のようです。これまでの映画の中でも一番の出来、と自らの自信を述べられていました。予告編も見せてもらいました。12月9日の、完成披露有料試写会、成功させなくては、という全体の雰囲気でした。映画・望郷の鐘 岡山での試写会ビラ
歩いて新事務所に戻ります。
雑誌・人権21、への寄稿文、うっかり忘れていたのですが、少し横着して身近に描いたものを援用しました。
それから、4日の若者学習会など資料作り。帰りは少し遅くなりました。
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