9月もおわり
|08年10月1日 |中島 |
9月も終わりの30日、突然の相談事が。他のメンバーに依頼。あとで聞いてみると、法務局の対応が不親切で腹がたってかなわない、という内容。2時間ほど聞いてくれたのでいくらか納得して帰ったという。もめごとが生まれる場合、まずは背景に複雑な心理と人間関係がある。そこがほぐれるかどうか、聞いてくれてその立場になってくれる人がいるか、などが解決の鍵を握る場合が多いようです。
昼、新聞の校正を。ななくさ、の管理者の訴えが1面に。年金で入所できる施設を増やしてほしい、介護労働者の賃金を保障できる介護報酬の引き上げを、という2点で訴えています。
映画センターの方が来館。ハンセン病と冤罪をテーマにした映画「新・あつい壁」の上映会、2月に津山市と岡山市で県が主催して行うことになった、その報告とお礼に。
夜、学校での生徒の言動で課題があり、という報告。改めて相談しよう、ということに。
写真は、今朝、台風が逃げてくれてうす曇りの中バイクで事務所に来る途中の風景。上の写真には、てっぺんが3角のベネッセのビルも見えます。下の写真を見ると、地域の勾配がきついことがよくわかります。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »