後見活動
|14年05月19日 |中島 |
18日、日曜日。早朝の配りものを終えて自宅で朝ごはん。味噌汁がいまいちだけど炊き立てのご飯、おいしいのです。
教育テレビの俳句コーナーを楽しんでから新事務所に。雑務。少しゆっくり新聞などに目を通します。
午後から、まずはケーズデンキに。ラジオを聴くイヤホンを買って、それを持参して今は瀬戸内市にいるYさん、後見しているのですが、その施設に走ります。
施設の玄関先には、女性の草履が5つ6つ、これを見てボランティアさんたちがきてくれているんだ、と思いました。Yさんと話していたロビーを着物を着た年配の女性たちがいい顔してさようなら、と挨拶されています。Yさんにイヤホンをわたします。ありがとうといわれたのち、スタッフの若い女性と当方に、作務衣とお菓子を要望されます。後見人として、作務衣のほうの購入をお願いして注文されたサブレというお菓子は当方が今度来るときに買ってくることにしました。管理栄養士の方ともあえて、よく食べられています、と日頃のYさんのこと教えていただきました。
夕方、保佐しているSさんのアパートに。夕ご飯を食べていたSさん、病院を変えてヒヤルロンサを塗ってもらうと少し腰の痛みが違うもといいます。一回の自己負担が3000円以上かかる、週に一度は行く、といわれます。辛い話ですが、そうなるとどこかを削らないと生活費のやりくりが大変、ということも伝えます。
この日は、暗くなる時分に自宅に帰って、缶ビール3本。するめやアナゴの乾物をてんぷらにしてもらうといい肴になりました。
写真は、19日の朝、散歩中に見つけた花。光に映えていました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »