支援
|14年04月27日 |中島 |
26日、土曜日。朝、久しぶりに鹿田町の木村のパン屋さんへ。この日朝から岩手県宮古市へ出発する青年たちへ差し入れ用のサンドウィッチをゲット。
一旦新事務所で雑務。そして歩いて民主会館へ。8時過ぎには、ステップワゴンで田中、花田、中島の各青年たちが出発できる準備、できていました。気を付けていくんで、と見送るのも3人。途中津山市にたちより集められた支援物資も載せていくことに。
新事務所に戻り雑務。早めの昼ご飯を済ませて、少し一休み。そして倉敷市水島に走ります。約1時間で、医療生協会館に到着です。
倉敷民商の3人の事務局員の釈放と公正な審理を求めて、「倉敷民商を支える市民集会」。会場いっぱいの約220人が参加していました。「倉敷民商を支える会」の山川元昭会長が主催者あいさつ。弁護団の千田卓司弁護士が事件の経過や概要、支援の必要性について報告しました。ご家族からは「無罪を信じています」と、こもごも語られ、参加者の涙を誘いました。各団体から決意表明。倉敷民商の奥田伸一郎会長がお礼のことばと決意をのべました。集会宣言を満場の拍手で採択。団結ガンバローを三唱し、裁判勝利へ支援拡大を誓いました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »