山陽新聞135周年
|14年04月20日 |中島 |
19日、土曜日。朝は、後楽園方面の散歩。ラジオ体操の時間と重なり、大勢の人たちと行き交うことに。7時開店の珈琲館でモーニングをいただきます。
新事務所に。雑務。翌日の県人権連のあいさつ、原稿にしていきます。原稿にすると固い話し方になってしまうので、善し悪し、とはわかっていても、演壇で頭が真っ白にならないように下準備です。
JR吉備線に乗って岡山駅に。ホテルグランビアで12時開会の「山陽新聞135周年」の集いに参加です。ほとんど知らない人たち、その中でも新聞社の方で名前を呼んでくれる人もいて、入り口で社長さんたち重役の方々に、おめでとうございます、と挨拶です。会場の奥にすすんで居場所を探しました。ちょうど県労会議の事務局長がおられて一緒に。元県会議員の武田さんも加わってきます。社長さん、県知事、岡山市長さんのあいさつが続きますが、ここでも、地域重視の姿勢、地元住民との密着は強調されます。こういう機会だからこそ、ジャーナリズムの真骨頂を聞きたかったのですが・・・。
新事務所に戻って休憩。海に行きたいという思いを封じ込めて、あいさつ原稿を仕上げていくうえで気になる文書を読んでみて確認したり、、山陽新聞135周年の場で話したときに相手が力を込めて話されていた、人権21の「旅行記」をもう一度読み直してみます。結局、8時ごろに自宅に帰ったのでした。
写真は、19日の朝、後楽園の東の散歩道にたくさんの花弁が。白い椿
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »