治安維持法国賠同盟
|08年09月20日 |中島 |
19日、治安維持法国賠要求同盟の県本部大会に参加。32人が参加していました。
岡山県で、治安維持法による犠牲者は197人、そのうち存命なのは小林末夫先生のみとなっている。構成員も高齢化、若手の活動家の育成がここでも問われている。
大会後、東京都組織の女性部長、四津谷による講演。父親の近藤一男さんがが岡山県出身の治安維持法犠牲者ということの縁で来られた。明るい後期高齢者という感じで、家族のすすんできた道筋を楽しく話され、参加者に元気を与えていました。
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