困難な人への支援、あたたかさ
|14年04月9日 |中島 |
8日、火曜日。朝は、新事務所に。ゴミを黄色い袋に詰め込んで集積所に運びます。そして民主会館方面へ散歩です。
事務所で雑務。岡山市の旧御津町に車を走らせます。保佐しているTさんの施設です。新しい責任者の方に利用料を支払い、別に1万円を預り金として手渡します。日常の雑費に使ってもらうものです。Tさんと面会。顔色も良くて元気そうですね、と声掛けをします。
帰りに、みんなの会館に車を停めて、喫茶ひまわりに。中華そばがほしかったのですが、店主が留守。任されているOさん、スープがない、とのこと。コーヒーだけ飲んで事務所に帰ります。みんなの家ななくさ、みんなの家だんだんの労働条件通知書を点検したものを、管理者の住宅さんと確認です。新たな利用者さんの家庭の状況、親子二人の生活ですが、何としても支援してあげたい、という気持ちが伝わってきます。
午後、福祉用具会社の方が来所。保佐しているMさんの歩行器のレンタル、その契約書の作成です。
夕方、みんなの家かるがもに。この日は4月度の事務局会議。かるがもメンバー4人と合わせて6人会議。新たな利用につながる方の生活状態などを聞かせてもらいます。困難な家庭を見つめる視線が温かいのです。
写真は、9日の朝の散歩で見つけた、菜の花。花弁が大きくみえました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »