岡山県地域人権問題研究集会、事務局会議
|14年04月3日 |中島 |
朝、古くからの知り合い、Kさんから小規模多機能を母親に利用させたい、どこまで支援してくれるのか聞きたい、という電話。さっさく、管理者の住宅さんと連絡をとり、午後一番に話し合うことに。それまでに、「人権21」への地域人権たよりを書き上げることに集中です。
午後は、Kさんの小規模多機能利用希望の話を終えてから民主会館へ。岡山県地域人権問題研究集会の事務局会議。小畑先生をはじめ6人全員が集まります。実行委員会全体での総括会議、4月21日に開催することとしました。分科会報告と討論の状況、参加者の感想、参加対象の拡大などの課題もも出し合われました。4月21日の実行委員会会議に提案する総括視点、来年2月の第4回目の開催、その際には、「安倍政権の地域政策」を問いただす姿勢が必要ではないか、などと話し合われました。
新事務所に帰ります。みんなの家だんだんの職場会議が終わっていました。この日、介護報酬請求にかかわって、みんなの家かるがもに行ってきてくれたケアマネの池田さんにその結果を聞かせてもらいました。
写真は、2日の昼間に農園に出向いたとき、タンポポがたくさん地べたに根をはる感じで咲いていました。「どんな花よりタンポポを」という歌詞を思い起こします。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »