たたかう、ということが広まっています
|08年08月8日 |中島 |
7日、広島での原水爆禁止世界大会に参加してきた、NPO地域人権みんなの会の理事、二人が久しぶりに事務所へ。そのうちの一人、金ちゃんは急性胃腸炎を患って大変だったとか。
山口の人に中四国の会議にかかわって、京都の人には、ななくさ、への視察研修について電話でやりとり。三戸さんがなすびの漬物を持参。へばっているような吉岡君と冷麺で昼飯を済ます。
昼から、三井造船の思想差別・人権侵害争議で勝利解決した原告団の方々が来館。岡山県人権連など4団体にお礼をこめたカンパを持参してくれました。この内容を掲載したビラを玉野市内全域に配布する、そのことがたたかってきた成果を還元すること、と意気軒昂です。
夜は、情勢を勉強する会議。菅原文太が山形県での講演でワーキングプアの問題にも触れた後「自分も後三ヶ月で75才、前期、後期だのかってにわけられて腹立たしい」、県医師会が社会保障費削減に反対の声、県漁連が油高騰対策を国任せにする県の姿勢に怒りをこめて県庁包囲デモ、農協の幹部がたたかうJAにと公式発言、山陽新聞のちまた欄にも載っている、などなど。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »