秋本番、政策カーで走りました。
|13年09月30日 |中島 |
29日の日曜日。6時には自宅を出て、新事務所に。散歩もせずに雑務。7時過ぎて、タントを旭川の東に走らせます。
この日は、人権岡山(地域人権運動岡山市連絡会)も加入する「市民本位の市政をつくるみんなの会」の政策宣伝カーに一日乗る約束の日でした。市長候補の政策を訴えていきます。午前中は岡山市の中区を中心に、高屋、祇園、賞田、四御神などを宣伝カーが走ります。たわわに実った稲穂が揺れています。空は青く魚のうろこのような雲もいいねーと思わず声になります。秋本番の選挙戦、通ったこともない道々を走ってくれのです。各地で住民総出の清掃作業が行われていました。祇園の演説場所で小さな花、るこうそう、を見つけます。真っ赤でなく、少しピンク色です。
午後は、気温が上がってきます。素敵な住宅が立ち並ぶ山裾の地域に車が入っていきます。まだ蝉の音が聞こえてきました。
4時過ぎて、表町商店街を市長候補を先頭に練り歩きます。大型販売店の岡山駅前への新たな進出などもあり、かつてから市民に親しまれてきた商店街、この活性化が課題にもなります。個人商店が愛され元気がでるための岡山市政が求められています。
宣伝カーの役割を終えて車を降りたのがちょうど8時。12時間一緒に頑張った6人が互いに敬意を表して、さようならでした。自宅に帰る車の中で聞こえてきたNHKニュース、堺市の市長選挙、現職の竹山氏当選確実を伝えます。開票もしていないのにもう報道するのと思いながらも、しかし結果はよかった、よかった、と運転でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »