小規模多機能の利用と総合支援法
|13年09月26日 |中島 |
25日、朝はいつものように新事務所についてから付近を散歩です。
新事務所で、バナナを一本、卵二つを半熟に、5枚切りのトースト、そして牛乳とコーヒーという朝食です。
朝から、市民本位の市政をつくる会から頼まれごと。そのあと、管理者の住宅さんとスタッフの年次休暇の更新についての相談。民主会館のきんちゃんに来館願って、だんだんの送迎車の自動車保険書類などを手渡し。タイム工芸の社長さん、お父さんの葬儀への参列にたいしてお礼のご挨拶に来てくれました。
だんだんの利用者と決まったAさん、介護保険制度の小規模多機能型居宅介護事業を利用すれば、障害者総合支援法の利用ができなくなるのではないかという専門家からの意見もあるという連絡が届きます。もし、総合支援法制度が使えなくなると、実質のところ、みんなの家・だんだんの機能からして、Aさんの生活はどうなる、と心配になります。ケアマネの池田さんと急きょ、障害福祉課へ。Yさんという担当の方が、意外にあっさりと、小規模多機能の利用と総合支援法の併用は大丈夫です、という回答を得て、安堵です。
この日は、送迎車の配置換えと支払い事業所の変更などの書類を整備して夕方遅くポストに投函です。10月12日から北九州市で始まる第9回地域人権問題研究集会の冊子のレジメに目を通します。「岡映・研究会」への原稿に引き続き頭を悩ませます。そういう時に届いた、四万十川の旅、11月9.10日に視覚障害者友の会が企画されているのですが、そのパンフなどを手に取って心を癒すのでした。
写真は、25日の朝、民家の軒先に咲いていた、白いバラ。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »