NPOならではの、介護事業所の理念づくり
|13年09月25日 |中島 |
24日、連休明けの火曜日。朝は目覚ましが鳴ってからさらに1時間経っての起床。素早く、朝風呂をすませて新事務所に。付近を散策です。
新事務所で雑務。歯医者さんに電話して奥歯の歯肉が腫れてしまいました、ぜひ治療してほしいとお願い。了解をもらいます。まずは、民主会館に出向いて、みんなの家・かるがもへ配置する送迎車の契約などの手続きです。そして、事務所メンバーと簡単な打ち合わせをして歯医者さんへ。麻酔注射を打たれて膿を摘出。化膿止め、痛み止めの薬を処方してもらいます。民主会館に再度。市民本位の市政をつくる会のメンバーと打ち合わせ。そして、新事務所に戻り、お粥さんを炊いての昼食でした。
その間、この日の、かるがもで「理念と目標」学習・討論会のレジメや資料の準備です。資料を整えて、みたび、民主会館へ。NPO地域人権みんなの会主催の学習会、12月1日開催のビラなどの準備で打ち合わせです。2010年にNPT(核不拡散条約)の世界的広がりを求めてニューヨークの国連事務所などへ要請行動に言ってくれた、住宅慎ちゃんの紀行文を冊子にすることも相談でした。ちょうど、12月1日の講師の野田明宏さんも来館。彼の介護のとりくみについて映画ができることなども聞かせてもらいます。
タントを走らせ、4時半には、みんなの家・かるがもに。当方も入れて8人で、理念と目標などについて学習でした。特に、NPOみんなの会の結成に至る経過、福祉事業を展開するうえでの組織内の意思統一内容、事業所としての理念づくりの大切さ、将来の取り組み展望なども論議されました。
この日は、この会議を終えて、また民主会館へ。4回目です。情勢を学習する場でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »