原発事故から2年半、きちんと現状を見てほしい
11日、東北大震災、福島原発事故から2年半を迎えた一日でした。朝、新事務所についてから近所周りを30分ほど歩きます。朝風呂のあと毎日測っている体重、この二日間で500g増えてお腹周りが苦しくなったりするのです。気合を入れて歩くことに。
事務所に戻り、雑務。前日プリントした、ななくさ、かるがも、だんだんスタッフの給与明細、合わせて41枚ありましたが、元計算表と照らし合わせてチェックです。一人、少しの金額ですがミスを発見、訂正です。最近一度でOK、ということが少なくなりました。それを自覚して点検体制を組むことが大切だと実感です。
午後から、市内の繁華街、シンフォニー前から岡山駅までの行進、「大震災・福島原発事故2年半」のイレブンアクション行動に参加です。オリンピック誘致での安倍首相の汚染水完全ブロック発言と「私が解決する」「危険なのは福島だけで、東京の安全は完全にブロックする」という内容に、汚染水がタンクから垂れ流しになっている現状からして、それはないでしょう、という思いが強まっていました。シュプレヒコールにも力が入ります。
農業会館の地下のお店で、秋刀魚のかば焼き定食をいただいてから、勤労者福祉センターに。民主県政をつくるみんなの会の世話人・事務局合同会議です。総会を10月25日に開催することなどを確認でした。
新事務所に戻りま。吉岡君にきてもらい、かるがもスタッフの給与表、銀行からの出金票などを手渡して、13日の支給の手配を依頼です。花田の健ちゃんが立ち寄ってくれて、お茶を飲みのみ岡山市の動向などが話題に。
夕方から、岡山市南方のNPO会館に。浅田達雄さんを支援する会の会議です。浅田さん本人をはじめ弁護士さんが4人、支援するメンバーをいれて会議室は満席。9月19日の岡山地方裁判所に提訴する訴状の内容、愛知県や大阪からも支援に来てくれるその日の記者会見、激励集会などの諸準備でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »