報告がまとまらず苦戦中
8月31日、土曜日。ぐっすり眠れて4時過ぎには目が覚めます。いつものようにトマトジュースを一杯飲んで、朝ぶろと新聞に約1時間かけます。そして、コンビニ経由で新事務所に。買い物ついでに、20分ほど近所を散歩です。やはり、農園あたりが花もあり気持ちがいいのです。
7時を過ぎて、前夜にかかってきていた、かるがもの管理者さんに電話。前日に利用者さんが、自転車でかるがもに行きたかったのが玉島方面で保護された、という。そして迎えに行って、かるがもに泊ってもらったという話でした。スタッフのみなさんには心配と苦労をかけている、同時に利用者さんのかるがもが好きで唯一の頼り、となっている状態をどう考えるのか、そんな論議が必要ではないかと思ったのでした。
9月1日開催の研究会の準備に入りますが、なかなか筆が進みません。まだ、焦点がぼけているような感じです。途中、商工団体連合会のFさんに7.8日の集会のことで電話すると事務所に寄るわ、ということに。一杯ごとのドリップ式のコーヒー、それを紙コップでというご接待です。まだまだ事務所機能は不十分なのです。
昼は、自宅にきている7歳の孫としばし一緒にいて、という連れ合いの要望にこたえます。子どもおもちゃ、リモコン式のヘリコプターで一緒に遊びます。ちゃんと飛ぶのです。これが子どものおもちゃなの、と感嘆です。
新事務所に戻り、テーマの岡映(おか・あきら)さんの書籍を持ち出して読み直しです。こんなことも書いてたか、などと改めて魅入られます。あの大きな人を、そして関連する人たち、多くの先輩を思い起こしてしまいます。予定している文書にはなかなかすすみません。
夕方、6時半ごろ、みんなの家・ななくさに。スタッフが3人、まだ何かと忙しそうです。管理者の住宅さんと9月のななくさ、だんだんの合同会議の設定です。この日、だんだんの利用者さんが一人確定した、といううれしい話も聞かせてもらいます。
もう一度新事務所に戻ります。引き続きパソコンとにらめっこ状態。それが1時間ほど。8時30分ごろ、もうやめた、明朝の仕事にしよう、と自宅に帰りました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »