並どんぶり
|13年03月17日 |中島 |
16日の土曜日、朝の3時過ぎ、枕元の携帯が鳴っておこされます。顔だけ洗って、アルコールは残ってないと確認して、愛車タントでかるがも、に。宿泊利用者さんの急変でした。1週間前の、かるがも総括会議に出席した時、職員の輪の後ろに座っておられて、大きな声で「会議に出ないものにはお茶も出ないのですか」とビックリさせてくれた女性、まだ91歳でした。
6時過ぎに自宅に戻り、朝風呂に入り、朝粥を炊いてもらいます。8時には事務所に。この日は、県人権連の三役会議。9人全員が参加してくれます。5月11日開催の総会とレセプション、それらの準備のこと。当方からは、NPOみんなの会のことも含め財政の現状と、今後の人権ネット的なとりくみを展開する人材配置と財政確立の視点からの提起。
昼すぎて会議を終えます。津山から来たFさん、ウナギを食べたい、と。一緒に、くりはら、へ。Fさんは特上の鰻丼、当方は、一貫して並どんぶり。そして弁当二つを注文です。なるべく、特上のどんぶりを見ないようにして、並どんぶり、これで十分と言い聞かせながら美味しくいただいたのでした。
2時過ぎて、事務所に吉野先生が来られます。浅田さんを支援する会のとりくみについて、4月11日開催予定の学習会の内容などを下打ち合わせです。先生の著書、人権ブックレット「障害者の未来(あした)をみつめて」もさらに60冊持って帰ってもらいました。
その後、民主県政をつくるみんなの会の会議について頭を巡らします。会議自体の進め方、その柱、その次の進め方なども思案です。横になって文書をみていたら、この日、朝早かったことの影響がこの時間にでて、1時間ほど寝入ってしまいました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »