かるがもへご案内
|12年05月5日 |中島 |
4日、この日の朝はゆっくり、朝食を自宅で、白いご飯でした。
歩いて事務所に。途中、農園あたりで花を探します。
事務所で雑務。10時半過ぎにタントで旭川を東に越えていきます。前から、かるがもを見てみたいと言っておられた竹本さんを迎えにいき、そこからかるがもへ、ナビをつけて走ります。日ごろは走らない市街地を抜けていきます。
竹本さん、母親をななくさのスタッフとともに介護してきた経験から、ホームで必要ではないかと、たくさんのタオルとティッシュペーパーを持参です。かるがもを見て、いい環境にあるのね、という感想でした。
岡南シネマのある館でラーメンでの昼食、となりの建物でコーヒーをともに飲んで自宅まで送ります。往き帰りの車の中で、「こういう事業をあと誰が中心になってやってくれるの、体力・気力にも年齢的な限界があるよ」と後継の課題になります。ともにすすめている地域人権運動の将来についても話題になります。さて、世代をつなぐ具体策をいつどのように提起していくか、本格的思案の時期です。
その後事務所に戻ります。2階の平和書房、この休みに出てきて店を開いていたので、顔を覘けて見ます。前日の憲法集会での書籍の売れ行きなども話しに。お世話になっている碓井敏正先生の最近の著作、「革新の再生のために 成熟社会論」(文理閣)を紹介してくれました。自宅で開くと、どこからでも読めると、まえがきに書いてあります。地域人権運動にかかわる事業展開も紹介されていて、その章から目を通しています。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »