春をよぶ、黄色い花
|12年03月31日 |中島 |
29日の木曜日、木村のパン屋さん経由で事務所に。シャッターがまだ降りていたので近所周りを少し散歩です。
事務所で雑務。そして、銀行に。年度末なので人まっている人が多いのです。ななくさの慎ちゃんも同じように待合です。事務所に引き出した現金を持ち帰り、かるがもの介護職員処遇改善交付金の袋詰め。そして、かるがも、に愛車タントで。車の中はあつさを感じるほど。かるがもでは、新人スタッフのSさんが利用者さんお二人を連れて散歩に。帰り道でその3人にバッタリでした。春の陽気に身をまかせるという雰囲気、その笑顔が素敵でした。
午後から、自宅近くの特別養護老人ホームに。後見をしているKさんの転院とその後のことを考えて、施設探しの一環です。説明してくれた若い男性、入所者は50名、入所待ちの方400名、毎年10人程度方が入れ替わる、という現状。インシュリン、胃婁などの医療行為をしなくてはならない人は、50名定員の中で合わせて10名程度までとさせてもらっている、看護師体制などで仕方がないのです、という内容でした。申込用紙をいただいて、事務所で記入して提出できるように用意でした。
この日は、NPOおかやま人権研究センターの発行する、人権21の4月号の原稿、1100字ほどをまとめてメールでガシャン、でした。岡山県人権教育推進プランにかかわり、私たちの意見がどのように反映されたのか、を中心にしました。
30日は、後見しているKさんが、市内の病院で足の指先の手術の日。麻酔などの関係でICUに。それでも、そんなに心配はないでしょう、という看護師長さんの表情をみてひと安心でした。
写真は、春とあたたかさをあらわす、黄色い花、ふたつ。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »