前進座が80周年記念公演
|12年03月1日 |中島 |
2月29日、京都市内の施設で目覚めます。小雨が降っていて少し温かい感じです。バイキング形式の朝食、白いご飯とみそ汁をメインにいただいて、9時から会議でした。
昼の1時前の新幹線、岡山行きのひかりに乗車。もし眠ってしまっても、と考えたのでした。岡山駅に着いて、すぐ2時23分初の吉備線に乗り換えです。事務所に向かいます。
届いているメールなどのチェックなど雑務。そして、NPO地域人権みんなの会がこの3月下旬には発行する予定の「わたしのまち福祉マップ」への広告依頼文書を作成してメールで送付。地域と人権・全国版の校正用の版下も届きます。
夕方、金ちゃんの車で市民会館まで送ってもらいます。前進座創立80周年記念公演、岡山の昼、夜2回公演のうち夜の部でした。歌舞伎18番の内/毛抜が最初に。続いて、水沢の一夜、という公演内容。嵐圭史さんの花道の引っ込み、まさに絵になるというものを実感です。でんでんでん、と大股で歩き、とっとっとつと、とまりながらのみえをきる、その空間が、色合いも含めてとても綺麗のでした。
写真は、3月1日の朝、スポーツ公園の、ねこやなぎ。春実感です。
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