寒椿
|12年02月8日 |中島 |
7日、朝は済生会の眼科で3か月に一度の診察です。8時前に機械での受付をすませ3階の待合で待機。一番に呼ばれてまずは視力検査。その後もう一度待合にもどります。そして担当医に呼ばれたで診察、両眼とも眼圧は、20、といいます。高いですね、というと、そうですね、冬は高くなる人がいますよ、という返事。そんなものかね、なぜ冬はたかくなるのか聞きたかったがやめました。
薬をもらうためにまっていると、携帯に電話。家庭裁判所からでした。成年後見開始審判の結果が出ました、送りますか、とりに来られますか、という内容。取りに行くと返事です。
病院から奉還町商店街を歩いて事務所に。かるがもだより№15、が届いていました。少しの雑務のあと、裁判所に出向いて、5階の家裁に。電話があった旨を話して書類をいただきます。いよいよ、具体的な後見人としての取り組みが始まるかと思うと緊張感が走ります。裁判所の駐車場で書類にじっくりと目を通します。
午後は、「私のまちの福祉マップ」という冊子を発行するための最終段階の打ち合わせ。一人で資料を集めてくれたて元版をほぼ完成させてくれている猶原さん、校正と編集を担当する吉岡君と当方の3人です。3月中旬には発行できるように工程作業の確認です。
その後夕方の、かるがも会議の準備。そして5時20分ごろに出発で6時5分前にかるがもに。月初めの4人会議です。利用者さんの登録は入れ替わりがあって、現在19人。新しくスタッフになってくれそうな方がこの日来られて、まきストーブ用の薪を持って帰ってくれた、などとざっくばらんな人柄に共鳴しているような雰囲気でした。
写真は、8日の夜明け時の寒椿、スポーツ公園に咲いてます。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »