健康診断の日
16日、いつものように朝5時に起床して、雨のなかでも傘をさして公園で散歩。20分ぐらいできりあげて、協立病院へ。年に一度の健康診断です。7時半に入口があいて、まだ薄暗く誰もいない健診受付に、そして1番札をゲット。車にもどりしばし本に目を通します。
8時20分ごろに受付に戻るとちょうど受付開始。本人確認が重要視されているようで、何回も名前を言わされたり、呼ばれたりします。大事なこととわかってはいてもどうもねー。という感じ。採血は若い男性看護師。当方の血管が細いのか深いのか、左腕、右腕をさすりながら注射針の位置を決めていきました。胸と胃のレントゲン撮影、聴覚と視力検査、問診・触診、などを終えて、400円分の食券をいただきます。
事務所に帰ると10時過ぎ。辿り着いたいつもの居場所でのむコーヒーが美味しい、のでした。ななくさの慎ちゃんが、5周年記念誌の版下のもとを整理して持参してくれます。前日夜中まで頑張ったようで、9割がた出来上がっています。
午後から、林病院へ。患者中心の病院づくり委員会です。まず、4人で1時間ほどかけて、病院内をまわります。11日の土曜日の三宅正博さんの偲ぶ会に参加されていた若い人や、デイサービスに通っている人とその話題も。意見箱に投函された用紙も回収。院内の気になる汚れや傷もチェックでした。1時間ほど合間を置いて、院長や看護師長と病棟の責任者、栄養士、ケースワーカー、事務長10人ほどで6月に出された意見などについて論議です。回答すべき点で、相手の気持ちにこたえていく内容にしていくことに集中します。施設そのものへの意見については、すぐできること、中期的に検討すべきもとなどと区分けをします。
事務所に帰ると5時30分ごろ。机の上に、かるがもの利用者さんから電話があった、その旨のメモが置かれています。さっそく、かるがもへ、その内容を伝達の電話をいれました。
写真は、17日の朝、公園近くの民家の庭先に咲いていました。白と緑、透明のしずく、この取り合わせもよいものです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »