夕方の散歩で回想法
|11年06月16日 |中島 |
15日、歩いて事務所に。途中、三門駅前のパン屋さんに立ち寄り閉っていた扉を店員さんがわざわざあけてくれて、お客さん第1号となります。
事務所で、雑務。かるがもスタッフの給与と賞与を袋詰めしている最中、革新懇の明石さん、救援会の竹原さん、NPOみんなの会の三戸さんが来館。届いた案内状にかかわって、活動の基本足る姿勢はどうか、などとワイワイとなります。
出来た給与を、ななくさにまで愛車タントで運びます。ななくさでは、NDソフトウェア―の方がこられていてケアマネの桑田さんら説明中。何かとお世話になっていますとごあいさつ。調理場では、この日の昼食用に揚げられているフライの良い匂いが。
午後から、ななくさ5周年記念誌の「利用者さんからのメッセージ」を整理しまとめていきます。スタッフが聞き取り調査をしてくれた内容、一人ひとりの願いや人生の一端がうかがえます。
夕方7時過ぎに公園に出向くと、若い人たちが集団で踊りなどを楽しんでいます。車座になって奇声と聞こえる大きな声をあげながら、ワイワイの集団も。中高齢者のひとたちは、散歩やランニングで長い薄暮を楽しんでいます。当方も若い時、ここで野球をしたり、車座になって討論したり、そんな時代もあったなぁ、と回想しながらの散歩でした。
翌日が、健康診断日なので、ビールは2本だけの夕食でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »