大震災、なんとか支援したい
|11年03月19日 |中島 |
18日、散歩する余裕もなく事務所に。
10時過ぎ、県庁へ。東日本大震災の救援物資を1階県民ロビーで受け付けています。人権連から、介護用おしめ、赤ちゃん用おしめ、トイレットペーパー、ウェットティッシュ、タオル、バスタオルを車の荷物入れ一杯にして、持ち込みました。
県庁の受付では、多くの市民が、紙袋などに詰め込んで救援物資を持参されています。県庁職員、その仕分け作業に大勢の人があたっています。犠牲者への追悼の念と、何とかしたい、何か支援したい、という思いの人々の雰囲気が伝わってきます。
昼まえ、三戸さん来館。前日の科学者9条の会の集まりの時買ってくれた、高賛侑さんの「ルポ 在日外国人」を持参して。一緒に昼食、それなら蕎麦を、ということで真金堂でやまかけ蕎麦をいただきます。
事務所に帰ると、明石さん、そしてしばらくして島田さん来館。明石さんは、9条の会の講演内容を教えてくれます。前日に続いて、S長さんが、ななくさ、かるがもの会計入力。
5時を過ぎてから、地域ビラなどに取り掛かります。夜は8時過ぎてから、3日ぶりにあった青年を交え、金ちゃんと3人で懇談。青年の思い、じっくり聞かせてもらう時間でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »