大震災、多くの人々がなにか支援したい気持ち
|11年03月16日 |中島 |
15日、朝、公園で30分ほどの散歩。
事務所で少しの雑用のあと、銀行へ現金の引き出し。かるがも職員の3月給与です。いつもと違う窓口の女性が、本人確認を求めます。半年ぶりのこと。出してくれた現金も、封筒に自分でいれなくてはならない。これまでの職員と対応が違います。
事務所に帰り、一人ひとりの封筒に気持ちを込めて仕分け。途中来客あり、震災と選挙の話に。街頭での募金活動に大勢の人々が協力してくれたことも。
早めの昼食を摂って、かるがもに愛車タントでむかいます。車の中は、暑いと思えるほどの気温です。1時から、かるがもの今年度第6回運営推進会議。終えて、ケアマネ経験者の方との面接。この間、神戸から電話で、震災支援の体制などについて要望が。
事務所に帰り、人権連の本部事務局からメールで送られてきた震災ニュースを、事務所のTさんに各県へファックスで送ってもらう。本部事務局では停電などもあり、岡山がその分、担うことに。そして、NPOおかやま人権研究センターの事務局からも震災支援のやり方で相談あり。
夜は、県議を囲む会。ここでも震災支援と選挙のことが話題の中心です。9時前に自宅に帰って、ビールを口にしたちょうどその時、ななくさの住宅さんから、スタッフのIさん、利用者のHさんが入院したとの連絡。テレビでは、原発事故での対応のまずさが浮き彫りに。うーむ、という日でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »