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自覚的な事業継続計画が

|22年09月25日 |中島 |

24日、土曜日。5時前起床。朝風呂で身支度。池の様子を確認して我が家を出発。運動公園へ出向いて40分ほど散歩です。彼岸花、咲いてました。

新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。この日の夕方からのななくさ会議、特にコロナ感染にかかわっての総括用資料を見せてもらいます。スタッフのみなさんがよく踏ん張ってくれたこと、改めて感謝でした。

お昼、前夜の夕食で生協の太麺の焼きそばをたべて美味しかったこともあったのか、太麺のラーメンが食べたくなります。野田の地下道を南にくだり一本目の信号を左にすぐの、風太へ。チャーシューでなく豚肉そのものとモヤシが入った太麺、スープは黒コショウと醤油。美味しくいただきました。その足でJA岡山の販売所に出向きます。サイコロの牛肉、かんぱちのアラ、大根、梨などを買って帰ります。

新事務所で休憩。少しアラを炊いてみたり。3時半から、ななくさ職員会議に参加。コロナ感染クラスター発生の下での、利用者さんたちへの介護・生活支援に力を合わせて奮闘してくれたことに感謝の意を伝えます。同時に行政の支援力のなさ、特に小規模多機能型居宅介護事業所を利用されている方たち(利用者さん、ご家族の置かれている立場)への視点が全くないこと、今回の経験で明らかになったことなど、話します。管理者・住宅さんがこの間の経過や教訓とすべきことなどを説明。スタッフさんたちから感想や意見を出し合います。再びそういう時代になった場合を想定して、どこまで対応できるか、という問題設定もありました。介護体制が日常より脆弱になってしまうなかで、感染防護対策を強化しながらの全体の介護力は限界もあります。そんなことも考えながら、感染対策委員会での改めての論議と全体でそのことを受け論議が必要かと感じました。特に、事業継続計画(BCP)は行政指導があるからというものでなく、実際このようなことを受けてより自主的に作り上げていくもの、だと感じたのです。

夕方、母親のアパートへ歩きます。少し食料を持参です。

6時半過ぎに帰宅。『帰ってきた 寅さん』をみます。中年になった満男君と後藤久美子さん、いいですね、さくらさん夫婦はそれなりに年齢が、と。もう2年したら、山田洋治監督に帰ってきた寅さん2でも作ってもらえないか、などと勝手に思うのでした。

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