地域若者サポートステーションのこと
16日、金曜日。朝いつものように起床。朝風呂で身支度。池の鯉たちにパンをあげてから新事務所へ。
雑務。愛車タントで民主会館へ走ります。玄関付近に大勢がたむろしています。この日は、原水爆禁止国民平和大行進の隊列が兵庫県から岡山県入りの日。備前市の寒河駅前で引きつぎに参加するメンバーが集まっていました。ご苦労様と小さな声をかけてから県人権連の事務所へ。
約束していたお客さんがお二人来館。当方とはかつてからの知り合いのWさん、そのWさんのお隣にお住いのIさんです。Iさんは「おかやま地域若者サポートステーション(略称:サポステ)」を運営しているお一人。特定非営利活動法人ワーカーズコープが厚生労働省、岡山県から事業委託されている組織のようです。長期にわたり無業状態にある人などの支援に取り組んでおられるとききます。その研修先として、NPO法人地域人権みんなの会の小規模多機能ホーム、受け入れてくれる状態にあるかどうか、という問いかけに対する話でした。コロナ禍のもとだから受け入れ先もそう多くはない状況のようです。私たちの法人の理念からすれば、条件が整えば話は進められる、現場をみてみましょうと話し、みんなの家ななくさ、みんなの家だんだんまで歩いて見学です。中には入らず、様子をみてもらいます。民主会館に戻り、話を前に進めましょうと話します。
県人権連の吉岡事務局長と懇談。資料も少しさがしてみたり。お昼、新見が元祖というラーメン屋さん、「山金」へ走ります。スープもやさしく、おいしい麵でした。
午後、新事務所に帰ります。みんなの家ななくさの住宅さん、休みの日だけれど7月度スタッフ会議を招集。会議前に事務所に立ち寄り、15日の認知症研究会の事例発表資料をコピーしたり短時間の懇談です。この日の「サポステ」の話をすると、それは当然のごとく受け入れてくれます。
この日は連れ合いの誕生日。お寿司が食べたいと要望に応えます。奉還町2丁目に車を停めて歩きます。高島屋の地下二階の鮮魚店に魚屋さんのお寿司コーナーがあります。握りとバラ寿司を買ってきます。この日はいつもより早く7時前に帰宅。寿司でビール。娘が買ってきてくれたというフルーツのプリンなどもいただいて、誕生日祝いでした。
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