忌避・排除の問題で
|20年07月29日 |中島 |
28日、火曜日。いつものように朝風呂、池へのパン投げを済ませて新事務所に。途中、小犬を連れてラジオ体操に向かう町内会長さんに会釈して追い抜いていきます。
雑務、住宅さん、安田さんとの打ち合わせのあと、民主会館へ走ります。県人権連の三役会議、9人全員が参加です。岡山県でも連日感染者が発表されている、そういうコロナ禍のもとでの運動の提起、どうしても大きな集会は無理をしないようになっていきます。
津山から来られたFさんと一緒に昼食。久しぶりに西崎食堂、やはり甘辛く煮付けた鯖、これがおいしいのです。
午後、岡山県庁へ。8階の人権推進課で課長さんたちと懇談。3月5日付のコロナ問題での緊急要望書に基づいての話。3月5日、緊急要望書 市民社会での一部の人たちによる感染者に対する忌避・排除の言動、できる限り少なくしていく、影響を小さくしていく、そのためには、という共通の土台にたっての話し合いでした。日頃からの人権認識を深めていくことの大切さなども。
この日、NPO法人みんなの会のスタッフさんたちから寄せられた、2020年豪雨被害救援募金を県庁に持参。しかし、現金は受け取れないということでした。日本赤十字社に振り込むことに。
新事務所に帰ります。民主会館から妹尾青年がたくさんの郵便物を抱えて来所。届いた「住民と自治 8月号」が介護保険20年の特集です。介護職員のコロナ対策慰労金の申請内容が県のホームページにこの日掲載されました。準備が大変なようです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »