公的役割り、エレベーターを
|19年09月7日 |中島 |
6日、金曜日。連日の蒸し暑い夜をクーラーで過ごした朝です。いつものように朝風呂、池の鯉にパンを投げ入れてやり、新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。みんなの家だんだんの利用者さんのお一人、浅田さんのケアプラン作成、介護保険対応と総合支援法での計画作成の課題で話です。
ご近所に住居をもつIさん、来所。政党の後援会活動のこと、何かと話します。
残り物の野菜を鍋に放り込み野菜スープをつくります。持参した炊き込みご飯で昼食です。
いろんな新聞を持って、みんなの家ななくさの2階に移動。民商の商工新聞、9月9日号に、志田陽子・武蔵野美術大学教授が「表現の不自由展」中止問題にコメントされています。「公」に求められる視点でまとめられていてとても参考になります。
夕方、福祉交流プラザ三友へ。この館の周辺の町内会の世代別人口統計表を20枚印刷して持参です。館の運営協議会の全員会議です。10月の文化祭のことが中心です。4年前の文化祭、車いすの浅田さんが出向いたけれど館の2階に行けなかったこと、改めて思い起こす話になります。高齢者が40パーセント近くになっている現状からして、エレベーターがどうしても必要などと話し合います。わが町の町内会長さんが提起した、エレベーター設置を求める署名運動につながっていきました。
夕方のラッシュの時間帯、母親のアパートにより、野菜スープを届けます。連れ合いが遅くなるとの連絡あり、東川原のコープのお店にはしり、この夜のおかずなどを購入。新事務所に帰り、夕食用にハヤシライスをつくります。
8時前に帰宅。買ってきた食材で夕食でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »