雨の19日
|19年07月20日 |中島 |
19日、金曜日。大きな雨粒の音で眼が覚めます。いつものように朝風呂で身支度、鯉にパンを投げてやり、新事務所へ。
雑務。7時半からの、19日恒例の朝宣伝です。2015年9月19日の安倍内閣による集団的自衛権行使をみとめた「安全保障法(戦争法)」の強行採決、この法律を廃止させるためにと言う思いで始まり約4年を迎えています。この日は、国民平和大行進が岡山市内を歩くという日、そして大雨の影響で、4人の参加。それでも元気です。
終えて、お二人が新事務所に来られて珈琲タイム。そのうちのお一人、わが町の町内会長さん、町内のこと、共通の知人のこと、桃と葡萄作りのこと、小規模多機能ホームのこと、人権連運動のこと、自治体問題研究所と「まち研」のことなど話は続くのでした。
午後0時30分からの宣伝、関西町の喫茶・ひまわり前に急ぎます。5人の参加で、19日宣伝を続けてきていること、地域の将来を踏まえた政策づくり、憲法の大切さなどを訴えます。
新事務所にかえって、喫茶・ひまわりで焼いてもらったモダン焼きで遅い昼食です。
ななくさの2階の部屋に移動して、書類に目を通し、そして休憩。
今月中にやらなくてはならないこといくつかあり、少し気持ちは焦り気味なのです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »