介護職員処遇改善加算金支給の準備
|19年03月23日 |中島 |
22日、金曜日。朝、新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。小規模多機能ホームの運営協議会委員のみなさんからの意見をまとめていくことに腐心しているようです。
家庭裁判所に成年後見制度で補助していたFさんが亡くなった旨を連絡です。保佐している83歳の女性、Mさんの養護老人ホーム利用の1か月間の自己負担分、43800円を銀行に出向いて岡山市に振り込みます。
帰ってきて、介護職員処遇改善加算金のスタッフさんたちへの給付について具体的計算の準備に入ります。3月29日に支給です。計算根拠の改めての整理、年ごとによって違ってくる支給総額と対象人数なども視野に入れての準備です。
午後、県人権連の吉岡事務局長、来所。翌日の会議に関わっての相談です。
明石さん、来所。統一地方選挙の動向などが話題です。田中青年、来所。NPO法人が行った人権学習会の岡山市への報告文書への押印です。相方の市会議員選挙、明石さんからも目標をたてて頑張ってよ、と声がかかります。
夕方まで、パソコンとにらめっこしながら、やりかけた処遇改善加算金の支給表、原案までつくります。
喜怒哀楽へあるきます。福祉交流プラザ三友の運営推進協議会の懇親会です。岡山市の移動も発表され、館長さんが退職される、ある園長さんは公民館へ移動、などと。残られる先生方には参加者から良かったと安堵の声がするのです。少しビールを飲みすぎたかな、という感じ。歩いて新事務所に帰ります。ひと休憩の後、歩いて自宅に帰ったのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »