焼き鳥屋さん
21日、木曜日。朝、いつものように新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。スタッフさんの補充なども視野に入れての新年度体制の準備のことが話題になります。
この日の午後からの話し合いのために書類などに目をとおします。成年後見制度のとりくみについての個別報告、社会福祉士会権利擁護センターの「ぱあとなあ」に提出しなければならない書類に着手です。2月末までにという取り決めがあります。28日しかないのが恨めしくなります。
事務所で鍋をつくって昼ご飯、早めに済ませて、県庁へ。図書館の喫茶コーナーで一休み。歩いて三光荘へ。人権連と県の土木部住宅課との話し合いです。昨年11月の県全体の部局との話し合いでは時間が足らずにこの日の設定となりました。県全体で県営住宅は6846戸あり、最近の建て替えは原尾島住宅の124戸分。平成25年にユニバーサルデザインを取り入れて、5階、8階、12階の建物になったといわれます。県営住宅、既存の3階以上のものは耐震補強を基本的に対応した、2階建て以下は対象外で1600戸ある、などと。街づくりと公営住宅、入居者の各世代バランスの関連などに力を入れて欲しいと、現に公営住宅に住んでいる竹本さんから、私が若い方なんです、などと現状を伝えてもらいます。
終えて帰り道、もう一度図書館の喫茶コーナーで竹本さんと珈琲タイムです。年齢を重ねてきた中で、命を削りながらも運動に頑張っている人やかつて一緒に頑張った人たちのことを思い起こしながら、互いにもう少し頑張ろうという話になるのでした。
新事務所にかえって、住宅さんと簡単に打ち合わせ。そして、JR吉備線で岡山駅に。歩いてかつてポン友とよくいった焼き鳥屋、ほしのやさんへ。ここの店主さんが体調を壊して、女将さんと若い人たちが頑張られていました。ここの名物、固い鳥皮の焼き鳥、もものバター焼きを持ち持ち帰りにしてもらいます。岡山駅まで連れ合いに迎えに来てもらい、焼き鳥が熱いうちにぽん友の自宅へ急ぎます。まずまず食べてくれて、買ってきた甲斐がありました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »