民主県政、スタンディング、人権ネット構想
18日、金曜日。朝、新事務所へ。
成年後見している95歳の女性、Uさんがこの日に退院して元の施設に帰ります。早くに病院に出かけ、入院費を支払います。そして、施設のスタッフさんたちが来られるまで待機。大きな車に乗せてもらうまで見届けてさようなら、また行きますので、と見送ります。
午後、岡山県庁へ。民主県政をつくるみんなの会のメンバーで、県の2019年度予算の分析です。森脇県議からレクチャーを受けて、討議。やはり西日本豪雨災害への行政対応の課題が話の中心となります。持ち帰り、改めて整理する機会を持つこと、そして整理したものを県へ届ける、という日程などを確認でした。
19日、土曜日。朝、明けの明星をみながら新事務所へ歩きます。
雑務。西崎本町で、19日定例の戦争法廃止に向けてのスタンディング。三門革新懇のとりくみで6人の参加。土曜日なのに、学校に向かう小学生たちのこと話題になります。
終えて、わが町の町内会長さんと珈琲タイム。ボランティアとしてパトロール隊として頑張っている話などもきかせてもらいます。
民主会館へ歩きます。県人権連の三役会議です。税申告の在り方にかかわる文章の整理もみんなで行います。その方向性とも関連して、組織の発展に向けた転換をどのようにしていくか、地域人権ネットの立ち上げとも関連させての論議になります。
昼のスタンディングは、関西町の喫茶・ひまわり前で。7人の参加でした。マイクを通じて消費税増税をストップさせようなどと訴えます。
午後、人権連の中国地方の関係者に集まってもらっての会議です。各県の組織、運動、財政などについて報告を聞かせてもらいます。
終えて新事務所にかえります。この日、かつての岡大部落問題研究会の後輩にあたる藤岡君の訃報が届きます。社労士として頑張っていて、NPO法人が介護事業所を出発させたとき、何かと相談に乗ってくれたこと思い出すのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »