林精神医学研究所の歴史学習 第1回目
|18年06月12日 |中島 |
11日、月曜日。朝、この日も運動公園へ。20分コースの散歩です。少し蒸し暑く、長袖のシャツを捲し上げても肌に感じるほどのさわやかさはないのです。
新事務所に。雑務。テレビは、東海道新幹線内での事件、悲しい結末も含めて報道しています。9時、事務局の安田さんと打ち合わせ。銀行に出向いて、保佐しているMさんの通帳から現金を引き出します。そのMさんのすまいの施設に走ります。利用料を手渡し、Mさんの部屋に入らせてもらい、毛糸と針を持ち出します。Mさんがいる協立病院に出向いて、入院費5月分と歯科治療費、それぞれ支払います。この間、3人の知人と出会います。そして、Mさんの部屋に。気分もよさそうでほっとします。後見している99歳のNさんのいるHCUに入れてもらって面会です。閉じて小さな目をあけてくれてこちらの顔をじーと見つめているようです。徐々に回復、という感じです。
東川原のコープのお店で食料品を。新事務所に帰り、野菜炒めで昼ご飯です。
午後、翌日の会議の準備。2時半すぎて、林病院へ走ります。ひまわりホールで、林友の会の幹事会です。認知症の人と家族の会の役員、Kさんとも顔を合わせて先日話したことでの確認もさせてもらいます。この日は、林病院の歴史の第1回目の学習も。初代の理事長、林道倫先生の財団・林精神医学研究所と附属病院の建設に至る当時の実情と変革への決意など、その経緯を聞かせてもらいます。
5時過ぎ、新事務所に帰ります。給与計算してくれた安田さんと給与票をみながら点検・照合です。そして、翌日の会議の準備が続きます。
7時半帰宅。軽めのビールで夕食でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »