特養、入所さんたちへの配慮
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。体調、芳しくない状態かなと。安田さんも一緒に朝の打ち合わせです。
後見人制度で後見人をしているお二人が住んでいる施設に連絡。生活で今必要なもの、聞かせてもらいます。そのうちのお一人、特養に入所申請をしておきたいので、西大寺の特養に電話。以前話をしていたので、話はスムースに。この日、お邪魔することに。
昼ご飯は、前日のまた残り鍋に糸こんにゃくを入れたして、おにぎり一個だけで済ませます。
午後、憲法と人権シリーズ、浅田訴訟も取り上げてくれたEテレの再放送を、みんなの家だんだんで一緒に視聴。
その後、西大寺に向けて走ります。まずは、なかの健生園の特養に。対応してくれたケースワーカーさんがとても親切。面会したい人もいたのですが、ちょうどその人がいるユニットでインフルエンザ患者が発生。入室などは遠慮してもらっているといいます。それならば、ということで、別のまだ空き部屋があるユニットを見学させてくれました。入所者さんの立場に立った部屋の間取り、そして見晴らしを考えてつくったリビング、その窓の大きさとあかるさ、ラウンジまであって一緒に憩えるという配慮、などに感心したのでした。
その後、さくら苑へ。テッシュペーパーの箱をスタッフさんに手渡します。後見してるお二人さんと面会。反応はそう響くように帰ってくるものではありませんでしたが、それなりに会話です。
この日は、西大寺の百花プラザで、市民劇場。80歳になるという左とん平さんたちの、死神、です。さすがミュージカル、声も良く通って聞こえやすく、まずまず楽しく笑ってみることができました。生きてきて、生きていてよかった、といえるそんな人生を、と応援してもらった感じもするのです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »