雪もなく、海に
12日、日曜日。心配した雪もなく、早朝の配りもの、連れ合いと一緒に済ませます。自宅で炊立ての白いご飯で朝ごはん。美味しいのです。
新事務所に。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。年間まとめのこと、その途中経過なども聴かせてもらいます。
翌日の会議資料、会計資料だけは準備をしておきます。
遅めの昼食は、持参したおにぎり、ふたつを温め、残り鍋に新たに肉やきのこを入れてのすき焼き。卵を鍋におとすと味が染みて美味しい半熟卵のできあがり、これをご飯と食べるのが好きなんです。
午後、2時20分ごろタントで出発。釣り具のタイムで、青虫1000円と単4乾電池、リチューム電池、メバル張り2本セットなど小物を。若い女性の店員さん、頑張ってください、と激励をしてくれます。釣具店でそんな声掛けは初めて。今日は釣れそうだ、と笑いながら返事です。
3時半過ぎ玉野の共同渡船の駐車場へ。釣りクラブの例会です。直島の宮浦港の波止へ。船から波止にへばりついている梯子、干潮近い時間帯だけに約3メートルはありますが、それを上がるのに少し怖さを感じます。暗くなってから赤メバルばかりが釣れます。寒さと冷たさで、手がかじかみ針を外すにも餌を付け替えるにも、なんともいうもどかしさ、あーあーうーうーといいながらやっと針から魚をはずし、えさもほんと苦労して針に刺します。帰りの船に梯子をなんとか無事におりて乗り込みます。9時には帰港です。検量で、155グラムの赤メバルで第2位、準優勝でした。優勝は、245グラムのやはり赤メバルを釣ったSさんでした。
10時に帰宅。風呂に入り、冷えた体、かじかんだ手足を温めます。風呂がありがたいと、一番感じるとき。この日は、まずまず足が動いてくれて、ほっとしたのでした。
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