パウチが破裂、利用者さんから学ぶ
|16年11月13日 |中島 |
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん来所。朝から、パウチが破裂、便をおとすのにお風呂に入ってもらった利用者さんのこと、そのパウチ、医療保険では一週間で二つしかないこと、それを自己負担で買うとなると高いこと、そしてせん妄状態になることへの対応など、あれこれ聞かせてもらいます。
この日は、県人権連女性班の「『部落差別』固定化法案」学習会、ワーカーズ・コープの「協同による仕事おこし、まちづくりフォーラム」、岡山県AALA連帯委員会の「ベネズエラ大使講演会」が予定されています。しかし、この日までにしあげる約束の月刊誌・地域と人権の投稿文を優先です。
あれこれ資料を読み漁ります。結局、メインテーマは保守政治の典型的手法、一部のものに恩恵を与えるやり方で国会で提案されている「『部落差別』固定化法案」問題になりました。1200字にまとめます。
仕上げると6時前。文書をまとめることのしんどさが身にこたえます。いろいろな集会、どれにも行けなかった一日でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »