「部落差別」固定化法案、圧倒的多数の国民は反対です
|16年11月2日 |中島 |
11月1日、火曜日。朝、コンビニで牛乳などを仕入れて新事務所へ。
雑務。前日から届いている全国人権連のニュース、県人権連事務所メンバーに届くように対応方を記して転送です。
珈琲をおとして少し味わい、早めに岡山地裁に走ります。浅田訴訟にかかわって原告側の弁護団の打ち合わせをおこないます。そして3階の小さな法定の楕円形のテーブルに、原告と原告弁護団、被告弁護団、裁判官3人の11人が座ります。裁判所から原告、被告、両方に求釈明がされていて、その内容を口頭でさらに詳しく説明されていきます。その進行協議の場を傍聴です。
終えて、県人権連の竹本さん宅を訪問です。林病院のこと、人権連運動のこと、体調のことなどを話し合います。図書館に出向いて、借りていて3冊の書籍を返却、4冊を借りてきます。
昼ご飯は西崎食堂。少し食べ過ぎ、帰ってきた新事務所で休憩です。
「『部落差別』固定化法・案」の衆院での審議、2日、4日に行われる予定、その委員さんたちに圧倒的国民は断固反対です、というメッセージを集中して伝えよう、と県人権連事務局と話します。
夕方、翌日の行政関係者との懇談にむけて資料などに目を通します。
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