岡山地裁へ

13日、火曜日。あさ、大きな雨です。慣れない代車を運転して新事務所に。途中コンビニで牛乳と野菜ジュースなどを購入です。

雑務。銀行に出向きます。後見していて8月4日に亡くなったYさんの、その8月分の雑費をお世話になった特養に送金、最後の支払です。後は、岡山地裁に最後の事務報告、そして東京法務局に登記事項の解消の手続きをすることになります。

岡山地裁にはしります。この日は、視覚障害を理由に授業を取り上げられた岡山短期大学准教授、山口雪子さんの口頭弁論です。公開された法廷でのやりとりは数分でした。次回、10月11日（火）午後2時、そして次々回は11月29日（火）午前10時から、と決められました。

浅田達雄さんの裁判、第18回口頭弁論が10月12日の午後2時からです。10月は連続しての公判傍聴となります。

この日の裁判所では国民救援会の方々ともバッタリ、ごあいさつ。倉敷民商裁判で署名提出とのこと、また毎週火曜日は裁判所に公正裁判をもとめて訴えている、と聞きました。訴訟の権利、その内実を実現するためにはほんと大変な努力が必要だと改めて実感でした。

お昼は、時に宴会で利用する奉還町のお店でその日の定食をいただきます。

自宅にかえって、忘れていた腰痛用の薬、4種類を服薬です。少し休憩して、歯医者さんへ。次回は抜歯しましょう、とお医者さん。はあー、弱弱しく応諾です。

新事務所に帰ります。少し先の日程のことを頭に描き書類の点検です。後見しているNさんのことで希望している特養に電話。現在入所している老健施設の生活相談員から生活保護受給者の場合、ユニット型の特養は経済的に入れないのでは、と言われたことを直接問いかけてみます。社会福祉法人減免申請をしてくれたら大丈夫です、という話を聞いてホッとします。また、そらそうですわね、と納得でした。

夕方、車検を済ませた愛車タントを受け取りにガソリンスタンドへ。13万円近くかかりました。

住宅さんが新事務所まで車で迎えに来てくれて、4人での会食。Kさんの快気祝いと思って参加したら、当方の誕生日祝いも兼ねている、とのこと。同じ歳のEさんもいてくれたので、ありがたく、たくさんの杯を重ねたのでした。