共同を考える、新たな段階
|16年08月29日 |中島 |
新事務所へ歩きます。雑務。車で民主会館へ。民主県政をつくるみんなの会の会議を開催です。
お昼、新事務所にかえって、冷凍庫からグラタンを取り出し電子レンジで温めます。吉岡理事に迎えに来てもらって、旧・労金ビルに走ります。
県革新懇の第34回総会、その前半は記念企画「政治を変える共同を考える・懇談会」です。全国革新懇事務室長の乾友行さんが問題提起、おかやまいっぽんの宮本龍門さん、知ってる・危ない・安保法制議員アンドOBの会の末永弘之さん、戦争させない1000人委員会の大石和昭さん、憲法を生かす会岡山連絡会の足田正義さんの4人が特別発言をしてくれました。
7月の参院選、市民と野党の共闘、全国的な特徴を聞かせてもらうと改めて画期的なことだと感じます。また、特別発言を聞かせてもらうと、初歩的な成果と今後の課題、さまざまな形で各地で生まれていること実感させられました。その教訓を、今後の運動にいかに生かすのか、会場いっぱいの参加者みんなは真剣でかつ楽しんでいる雰囲気の集会となりました。
その後1時間ほどで総会を終えて、岡山駅まで出向きます。大阪と倉敷からきた昔の同級生の仲間3人で夜遅くまで懇親でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »