後見制度で走ります
|16年08月22日 |中島 |
21日、日曜日。朝、早朝の配りもの、久しぶりにバイクで走ります。
テレビで、短歌と俳句の番組を楽しみ、朝風呂をゆっくり入ります。出てから少しうとうと、と二度寝でした。
コンビニ経由で新事務所に。みんなの家ななくさの住宅さん来所。建物更新と事業所の在り方など、本格的な論議が必要になってきました。介護事業の継続・継続、拡大、他の福祉事業への参画なども視野におくためには、これからの政府の方向性、住民のニーズと経済力なども考慮に入れていかなくては、という話になります。
お昼すぎ、保佐している80歳の女性、Mさんの居る施設に、卵とチーズを携えて訪問です。暑いさなかです。水分はきちんと摂って体調に気を付けて、と話します。それから、後見している97歳の女性、Nさんのいる病院に走ります。ボランティアで支援してくれているYさんも来てくれて、翌日退院の準備をします。看護師さんにも確認をしてもらいました。
8月4日に亡くなった81歳の男性Yさんが、最期まで過ごした特養、瀬戸内市の邑久町に走ります。お世話になったお礼を携え、7月分の施設での雑費を支払です。
走りながら、補助しているFさん、88歳の男性のことが気になります。兄弟にお金を仕送ることが楽しみになっているのですが、自分の生活費は大丈夫ですか、と裁判所からも問いかけがあるくらいなのです。面談の頻度を高めなくては、とあせるのでした。
この日の夜、民主県政みんなの会にかかわる連絡がとどきます。少しバタバタと連絡をあちらこちらに。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »