報告、連携、相談の大切さ
14日、日曜日。朝、少しゆっくり起床。池の鯉にパンの切れ端を投げ入れてやります。
新事務所に。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん来所。少し昔話も含めて、話し合います。
この日は、後見制度で担当している5人の方々のこと、社会福祉士会の中の、権利擁護委員会、後見制度活用組織の岡山ぱあとなあに報告するための資料作りです。毎年2月と8月が報告月となっています。まとめていくと、被後見人の方のこと改めて認識することもあります。少し面倒なことだと思う面もありますが、やはり、定期的な報告、それは本人にとってとても大切なこと、理に適っているなと思うのでした。
昼食は事務所の中でカレーをいただきます。そして、みんなの家だんだん関係のお二人と話し合いです。利用者さんたちにとっての小規模多機能ホームにもっともっと発展させていくうえでの課題も出し合ってもらいます。事業所の成り立ちなども振り返りながら、少し先の展望も話し合います。ほうれんそう、報告・連携・相談、これがきちんとできる人的体制も確立させていこうという話にもなりました。
夕方、事務所を出るとき、「お姉ちゃんがお世話になっています」とサングラスをかけた松田優作風の男性が声をかけてきます。思わず、誰だったけ、と返します。・・・です。ああーそうか、お父さんにはお世話になったよ、と握手です。30数年前の子ど会や勉強会で知り合った仲でした。しかし、大きくなっているなー、と。
ガソリンの残り具合を気にしながら車を牛窓まで走らせます。途中、500円で青虫を手に入れ、コンビニでおにぎりを買い、フェリーで1120円を払って前島へ。10時の最終便のフェリーで帰ってきました。クーラーの中には、小さな赤メバル3匹、少し大きめのたけのこメバル1匹がおさまっていました。
写真、牛窓のフェリー乗り場で船を待つ間に撮りました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »