看護学校実習生さんに癒されて
|16年07月6日 |中島 |
雑務。働くスタッフと役員の市民税の特別徴収、その金額が7月納付分から変更になりっています。その額を5つの自治体用の納付用紙に記入して、納める準備です。
明石さん来所。参院選挙の動向などが話題です。入れ替わるように平和書房の相木さん来所。雑誌を配達してくれます。
暑いから躊躇したのですが、この日に動いておこうと決め、後見しているNさんの通帳を携えて、東岡山の信用金庫まで走ります。当面の入院費の支払など生活資金を引き出します。この信用金庫は後見制度で作った通帳からは、つくった店でないと引き出しができなくなっていてとても不便なのです。
帰りに県立図書館に出向いて借りていた本4冊を返却、また4冊借りてきました。県庁前の弁当屋さんで遅い昼食です。
後見しているNさんのいる東中央病院へ走ります。ソワニエ看護学校の実習生のほんと優しそうな女性が担当してくれて、Nさん本人、ありがたい、ほんとです、と言われていました。そろそろ施設へかわらなくてはならない時期です、担当医との話し合いを設定します、と看護師長さんが言われます。Nさの、話される言葉に力があり、体調がよくなっていることがうかがえて、少し安心したのでした。
新事務所に帰る途中、いい人がいるので紹介したい、と連絡が届きます。Tちゃんが、男性を伴って事務所に。他県で高校の先生をしていたという方です。学生時代の共通の知り合いの名も出たりしながら、昔話や仕事内容も少し話になったり、でした。
書類の整備などで、時間が過ぎていきました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »