選挙は必ずいきましょう、とコメント
雑務。賞与計算を仕上げて個別支払明細書を印刷です。金種表も印刷して、給与と賞与、3つの事業所に分けて大封筒に。届いていた市民税額の個人への通知表もそれぞれ事業所に分けて入れておきます。事業所ごとに手渡しです。
給与支払い明細への一言コメントは、「梅雨の季節です。体も気持ちも前向きの努力が必要な期間かもしれません。事業所での一日いちにちの積み重ねで利用者さんの生活支援が続いています。ななくさは10周年を迎えました。3つの事業所つないできた皆さんに感謝です」、と。
賞与支払明細書へのコメントは、「6月賞与、ほんの少額ですが支給することができました。しかし、保険料と税、重たいですね。利用者さんのためにも事業所をキチンと運営できること、大切です。同時に、介護と福祉、医療の充実を組み立てていこうとする政治も大切です。選挙は必ずいきましょう」でした。
会計入力でAさんが来てくれました。みんなの家ななくさの住宅さんと、10周年感謝のつどいの最終的な参加者集約です。会場のロイヤルホテルには、当方が連絡することに。
西大寺の施設に走ります。新たに後見する85歳の女性、Uさんがいる施設です。施設の生活指導員さんが預かっておられる通帳や書類などをこちらに引継ぎです。Uさんとも面談です。
東区の福祉事務所に出向きます。後見しているNさんの年金額の証明書のコピーを提出です。
その近所の手打ちうどん屋さんで昼食です。セルフサービスのお店ですが、うどん自体がとても美味しく感じたのです。
邑久町の施設に向かいます。後見している81歳の男性、Yさんとまず面談。カルピスが大好きなので買ってあげると手をきってありがとうの意思を示してくれます。症状に関わって担当医の先生や施設関係者の皆さんと話し合いです。後見人にして判断が迷います。もう一度Yさんと面談。看護師さん、主任介護士さんも立ち会って話し合いです。看護師さんをとても頼りにしている様子がみてとれて、安心しました。
急いで新事務所に帰ります。小畑先生が初めて来所してくれてしばし懇談です。途中、明石さんも来られて、市民運動の名で展開されてきた長年の動向と今回の市民連合の基本的姿勢の違い、立憲主義を貫こうとする組織そのものの姿勢、などが話題になります。
国会で継続審査となっている「『部落差別』固定化法・案」についても、現実に県や自治体で行われている啓発内容などとの関連も整理しなければ、という話にもなります。小畑先生からも、学習会をしよう、と話してくれます。
夕方、少し歩きます。連れ合いたちは会議という連絡あり。コンビニでこの日の夕食のおかずを購入です。わびしい夕食は心、萎えさすのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »