後見制度、3人に面会
|16年06月6日 |中島 |
5日、日曜日。雨の朝、早朝の配りものです。ちょうど一週前の配達中に痛めた腰、この日は用心です。
新事務所に。雑務。保佐しているMさんに今から行くよ、と電話。途中、卵とチーズを購入です。この一週間、薬の効きすぎで体調がくるったMさんでしたが、どうにか落ち着いた様子に一安心でした。
途中連絡が入ったので、Mさんのいる施設の近所で、県政のことについて短時間、懇談です。
続いて、後見しているNさんがいる東中央病院へ走ります。この日もベッドで眠っていました。看護師さんになにか足りないものはないですか、と尋ねます。病衣は契約してくれて届いていました。
今度は、北区の山間の施設に走ります。補助しているFさんに面会です。ベッドで横になっておられましたが、話を続けていく中で座ってよくしゃべられるのです。よく話されることは頭の回転にもいいことです、と話すとFさん、お医者さんも、よく喋るから100まで生きれるよ、というのよ、と嬉しそうです。同時に、施設を変わりたい、入歯があわない、ながく生きたくないよ、などと訴えもされます。87歳の男性、時には弱気になったりもするのです。ケアマネさんとよく相談してみるね、と話します。
午後は、事務所で書類調べ。並行して、翌日のみんなの家事業所管理者会議の議案や資料を用意したりで一日が過ぎてゆきました。自宅で、久しぶりにすき焼き、ビールとご飯、どちらもいただくから、お腹が出っ張ってくるのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »