税額、重いです
|16年05月26日 |中島 |
雑務。前日の東京・国会要請行動の最終的な動きについ数人の方に連絡を入れます。法務委員会の中継も気にしながら、みんなの家ななくさの住宅さんと打ち合わせです。法務委員会は結局、「部落差別」永久化法案の質疑は継続したまま終えたことになりました。提案者の自民党・公明党が、多くの反対の意向も受けた中で、廃案より継続を狙った結果ではないかと推測です。
借りていた本、返却が遅れていたので県立図書館へ走ります。3冊返して3冊借りてきます。スーパーに寄って、うどんの玉などを手に入れて新事務所に帰ります。
事務所で熱いうどんといなり寿司で昼食は済ませます。
午後、税理士事務所からいつものKさんと税理士の所長さんも来所。決算書と納付書を持参してくれました。国税にあたる法人税は155万4千4百円、それの4.4%の地方法人税が6万8千3百円。県民税にあたる法人県民税と法人事業税があわせて62万9千2百円、市民税は法人市民税として28万8千円、これら合計で261万5百円を今月末までに納付することになりました。この額、重いです。
説明を終えた税理士さんから、よく10年頑張ってこられましたね、とななくさ10周年へのお祝いの言葉もいただきます。
税理士事務所のKさんには、3つの事業所の4月分の執行状況を点検してもらいます。Kさんの相方のお父さんのMさん、同じ齢で一緒に運動をすすめてきた仲間ですが、そのMさんが亡くなってこの29日でまる6年を迎えます。この6年間だけでも何かとあったと、またさまざまなこと思い出すのでした。
この日は、またもや腰痛に悩まされます。夕方、痛みをこらえて散歩です。動いたら最初の痛みよりだんだんと軽くなるのかな、という感じでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »