成年後見の申立て準備
|16年02月3日 |中島 |
雑務。2月6日開催の岡山県地域人権問題研究集会に関連して、頭の整理もします。そして少しゆっくり新聞や書類に目を通します。
Fさんの後見等申し立て、手始めてから相当時間が経過していますが、本人の意思をもう一度確かめなくてはと思い、まやしも方面の施設に走ります。Fさん、88歳の男性と面会、よくしゃべられるのです。こちらの問いかけに対する答えをもらうまでに相当まわり道です。Fさん、「死んだら残っている財産もなにもかも全部あんたに任す」と。当方が、「生きているときの支援をするんですよ」と言うのですが、なかなかなのです。
事務所で、買い置きのクリームシチュウを温め、白いご飯もチンして昼ご飯です。
午後、Fさんの書類を全部点検して、裁判所に提出する準備です。さて、書面の日付と提出日のずれ、時間の経過などを裁判所の方々理解してくれるかな、と心配でもあります。
途中、みんなの家ななくさの住宅さん、来所。長くななくさを利用されてきて今は入院しているUさんに会いに行ってきた、その状況を聞かせてもらいます。看取りの段階かもしれないので、様々な対応も思案でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »