介護とお見送り
|16年01月31日 |中島 |
6時27分の到着予定が遅れて55分になりました。吉備線への接続には時間がかかるので、歩いて新事務所。早出の池田さんから、つい2.3日前に入院した利用者さん、Kさんが亡くなったということとその後のこと、聞かせてもらいます。
一端自宅にかえって、朝風呂と朝食をとって、再び新事務所に。雑務。そして、みんなの家ななくさにのぞいて、住宅さんからききます。当方が東京に行っている間になくなった利用者さん、Kさんのお通夜と葬儀用の写真などを用意している、お通夜にスタッフも何人か行く予定などと。開設当初からの利用者さんだったKさん、満で87歳、晩年はななくさを頼りに生きてこられた女性でした。スタッフにとっては思い出が一杯の方です。
昼、近くの信用金庫に出向いて後見しているNさんの通帳記帳を。そして、そのNさんがかつてお世話になった西大寺の有料老人ホームに走ります。管理者さんから、まだ残っていたものを受け取り、当時の部屋の予備キーではないかと思われるもの手渡します。その法人が定員を増やして新築し、4月に開設する特別養護老人ホーム、介護さんの募集を今もしていることなども話題です。
遅い昼ご飯は、一膳飯屋さんで、てんぷら蕎麦。新事務所に帰って、身体を休ませながらも、何かと思案が続きました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »