きちんと聞いて、また訴えて
|15年09月16日 |中島 |
15日、火曜日。65回目の誕生日を迎えました。
いつものように新事務所に。少しの雑務のあと、散歩もかねて西崎食堂に。350円の定食をいただきます。
みんなの家ななくさの住宅さん、池田さんと話し合い。続いて県人権連の吉岡事務局長来所。みんなの家かるがもスタッフの給与明細書などを手渡し届けることもお願いです。
昼ご飯は、運動公園近くのナッシュキッチンというお店に。初めて入ります。この日の定食のひとつ、なすとひき肉のカレーをいただきます。野菜がたっぷり入ったスープが美味しかったのです。若者たちが中心のお店のようです。
午後、この日から、事業所会計のパソコン入力でAさん来所です。途中、利用者さんの家族の方と懇談です。住宅さん、池田さんと一緒に要望などを聞かせてもらいます。
夕方、田中青年来所。人権と文化のつどいの講師と日程が確定したこと、生活相談活動での場所のことなどをめぐる状況も聞かせてもらいます。地域活動を巡って何が優先されるのか、そんなことも話します。
6時過ぎて、関西町の喫茶・ひまわり前に。すでに数人の方が来られています。戦争法案、強行採決をさせない、その声を挙げようと宣伝です。子ども数人をいれて全部で28名が集まってくれました。車の中から手を振ってくれる人たちが着実に増えています。高校生たちは、戦争反対、と声を出していきます。
新事務所に帰ります。少しの雑務のあと、地域での会議を終えた連れ合いと中島青年と一緒に、喜怒哀楽に出かけて、高齢者の仲間入りの日を祝ったのでした。自宅に帰って、この日いただいたケーキもいただきました。お腹の出っ張り、少しの散歩では間に合わなくなっているようで、気になっています。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »